The Wolf of Roppongi Street ~ウルフ・オブ・六本木ストリート~

駐妻には負けない!六本木通りの狼になりたい駐夫(ちゅうおっと)による金融、トライアスロン、シンガポール、グルメのブログ。

ザ・ノース・フェイス50kmでトレイルランに初挑戦してきました

結果

5時間44分(=平均スピード6分54秒/km)。

昨年の結果が公表されていたので見てみた所、このタイムだと参加者約500人中50番台。

正確な順位はまた後日ですが、トレイルラン初挑戦にしては頑張れたのでは。

(※512人中なんと26位でした!)

 

雰囲気

小規模なイベントだからか、白人・インド系・東南アジア人関係なく、ランナー同士で声の掛け合い、励まし合いが多く、勇気付けられた。

折り返し地点付近などすれ違うときに"Keep it up!", "Stay on the track!", "Let's go, let's go!", "Good luck!"などと声を掛け合うのみならず、抜かしていくときにも"Come on, push yourself! Come with me!"と激励してくれた。

まーついていけないからそもそも抜かされているんですけどね(笑)

 

下の写真右の女性ランナーにも声をかけていただきましたが、入賞されていたんですね。おめでとうございます!2位か3位かよくわからないんですが、5時間6分または21分、どちらにせよ速い!

Photo: TNF100 SINGAPORE 2014
50KM INDIVIDUAL WOMENS - WINNERS
CHAMPION: HEATHER MARSHALL [5H 01M 34S]
1ST RUNNER UP: CAROL CUNNINGHAM [5H 06M 38S]
2ND RUNNER UP: LAI, FRANCE PUI YEE [5H 21M 14S]

 

レースTips

- 前日は昼からラーメン、カレーライスの大食いを始め、夜も大量に米を食べ、バナナをほおばって寝ました。本当はアルコールも控えた方がよかったのでしょうが、来客がいたため、昼間かなり飲んでしまいました。

 

- 朝スタート前にバッグの計量あり。1.5リットル以上飲み物を持っているかどうかチェックされます。ペットボトルは途中で捨てる人がいるかもしれないため使用不可。私はMarmotというブランドのこのハイドレーションバッグ付リュックを使いました。

Kompressor Speed

- 少人数ということもあり、スタート後の混雑はすぐに解消されて、1-2kmで自分の集団に入ることができました。そこから大体100位ぐらいかなと予想して、何人抜かされたか、何人抜かしたか数えました。最高60位、最低120位ぐらいまで上下しましたが、最終的に50番台だったと仮定すると、瞬間的にはトップ20には入っていたのかもしれません。

 

- ソックス

レース登録後試供品でもらったこちらの5本指ソックスを使用しました。少し長めでくるぶしあたりまでカバーされていたので、靴と足首が擦れることもなくよかったと思います。

- シューズ

Salomonのトレイルシューズを履きましたが、途中からかなり足の親指や人差し指中心に痛みを感じました。急激な上り下りが多い上に、大き目の砂利や左右に地面の傾きもあったため、どうしても靴の中で足が滑って指が圧迫される場面があったのだと思われます。

 

- 水分補給

エイドステーションは5kmおきにあったものの、15kmあたりでハイドレーションバッグのドリンクも全て飲み干してしまい、次のステーションでバッグにドリンクを入れさせてもらいました。気前良く満タンにしてくれて、結局ゴールするまでに4回ぐらい補給したと思います。50kmを通じて摂取した水分はおそらく6リットルぐらいです。

 

- トイレ

スタート前に大と小を済ませましたが、それでもやはりレース中に2度ほど小に行きました。エイドステーションに簡易トイレがありました。

トイレ以外でするのはマナー違反かつ失格対象ですが、何度か脇の草むらから飛び出してくる外人は目撃しました(笑)

 

- エネルギー補給

エナジージェル頼みで押し通しましたが、特に25km近辺でハンガーノックになりしばらく完全に歩きました。振り返ってみれば、トイレに行くことをおそれて水分補給も足りていなかったのかもしれません。

 

エナジージェル(1本100kcal)x7

エナジーグミx4(4個で100kcal)

バナナx1

ようかんx1

スニッカーズx1

電解質補給タブレット(水に溶かして)x7

- ペース配分

1km6分を目指して、後半落ちて5時間半を狙っていたのですが、アップダウンが激しすぎて完全に誤算でした。

最初の15km程度をキロ5分半から6分ぐらいで走った後、急激な脱力感に襲われて一気にキロ7分、8分、9分にまで落ちてしまい、最終的には歩いてしまいました。

20km過ぎからは完全に歩いた人が負けという様相で、どれだけ走っている時間を長くできるか対決になっていました。

 

- 「走り」という形さえ保っていれば、どんなにペースが落ちてもキロ7分ぐらいは維持できるという皮算用でしたが、完全に誤算でした。

山の中では走っていても余裕でキロ9分ありました。。。

 

- 30kmあたりから復活してキロ7分程度を維持することができたのは3つの要因があったと思います。

①エイドステーションでトイレやおなかの満腹感を気にすることなく、思いっきりアクエリアスを飲むようにしたこと。その後1-2kmはペースが落ちますが、その後4-5kmはある程度まともに走れるようになりました。

②上り坂は歩くというルールを課している人が多い中で、上り坂を見つけたらダッシュ、下り坂は駆け下りるという逆張り戦法を途中から採用したこと。

他のランナーに追いつく、追い越すことでモチベーションを得ることができました。

また、ある程度スピードに乗る感覚を思い出して、平地のペースも上げることができました。

③キロ7分を維持すれば、ぎりぎり6時間を切れるという計算。

どんな坂があっても、キロ7分は死守という心構えができました。

実際には死守できず、ところどころキロ8分、他のところでは6分半から6分50秒という現実でしたが。

 

- Garminによれば、48.8kmしかありませんでした!!!

 

- 15-20km付近の旧鉄道跡。平地だったのでここでもう少しタイムを稼いでおくべきでした。

 

- 終わった後も、脇ずれ、またずれ、足指の痛みに苦しみました。

 両足の小指の爪死んでました。。。

 

結論

50kmトレイルランはフルマラソンよりも圧倒的につらかったです。

LSDを馬鹿にしてインターバルトレーニングばかりやっていましたが、ゆっくり走り続ける、止まらないことの大切さを思い知りました。

まさに"endurance race"。。。

好き嫌いはあると思いますが、最高にしんどいことを仲間たちとともにやりとげる達成感、一体感は格別でした。

もうやりたくないけど、1回はいいんじゃないかな。。。。

これから挑戦される方へのアドバイスとしては、まずこれはかなりハードコアなスポーツであるという認識のもとにしっかりと準備されることが大事だと思います。

脇ずれ、またずれはきちんとクリームを塗らなかった私のミスでした。足指の痛みに関しても、より厳密なシューズ選び、ソールや詰め物などで改善できたと考えられます。

ハンガーノックはいつ陥るかわからないので、不安感をなくして走りだけに集中するためにもエナジージェルは必要以上に持っておくべきです。

 

(おまけ)

1kmごとのスプリットタイム

f:id:wolfyroppongi:20141019095550p:plain

 

1kmごとの高度変化(正確さは保証できません)

f:id:wolfyroppongi:20141019095630p:plain

 

 

 

 

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